anmeets travel

静岡県・熱海/1泊2日

熱海1泊2日モデルコース|子連れ家族旅行で海の見える温泉宿を選ぶ

Homeモデルコース / 静岡県・熱海

熱海は東京から新幹線で35分ほどと近いが、駅前・海岸・高台と見どころが立体的に散らばり、子連れだと移動だけで体力を削られやすい。本記事では海の見える温泉宿を軸に、立ち寄り先を絞った1泊2日の動き方を紹介する。昼寝やぐずり対策の逃げ場も行程に組み込み、大人1名の費用感まで具体的に示す。

  • 東京発
  • 1泊2日
  • 家族旅行向け
  • 予算の目安 ¥40,000/人
  • 海の見える温泉宿

こんな家族に向く

  • 未就学児・小学生連れで移動を減らしたい家族
  • 海を見ながらのんびり過ごしたい人
  • 貸切風呂や部屋食を使いたい家族
  • 東京から短時間で行ける温泉旅を探す人

エリアの全体像

熱海は、行き先を決めるより先に「どこが何の役割か」を掴んだほうが早い。1泊2日で全部は回れないので、下のうち2〜3か所に絞るのが現実的。

  • 01

    熱海駅・仲見世商店街到着後の食事と土産の起点

    駅前に飲食店や土産店が集まり、電車で来た直後の腹ごしらえや帰りの土産探しに使いやすい。子どもがぐずったら店に入って休める場所も多い。

  • 02

    熱海港・サンビーチ周辺海に触れて遊ぶ時間

    砂浜や遊歩道があり、靴を脱いで水辺に近づける。宿に入る前や翌朝の空き時間に短時間立ち寄るのに向く。

  • 03

    高台・来宮エリア参道や庭園でゆっくり過ごす

    来宮神社や起雲閣など、静かに歩ける場所が集まる。階段や玉砂利があるためベビーカーより抱っこ紐が動きやすい。

  • 04

    宿周辺の海岸沿い部屋でゆったり過ごす拠点

    海の見える宿が並ぶ一帯で、部屋食や貸切風呂を使えば外に出ずに1日を終えられる。移動を減らしたい日に向く。

1泊2日のモデルコース3本

優先するものを変えた3本。そのまま使っても、いいところだけ抜き出して組み替えてもいい。時刻はすべて目安。

Course 1

王道コース

定番の見どころを一日目に集めた基本形

初めて熱海を訪れる、未就学〜小学生連れの家族に向く

1日目

  1. 13:00頃

    東京から新幹線で出発

    東海道新幹線で熱海へ向かう。乗車時間は40〜50分ほどで、子どもがぐずる前に到着できる短さが移動の安心材料になる。

  2. 14:30頃

    仲見世商店街で昼食

    熱海駅前の仲見世商店街で早めの昼食をとる。海鮮丼や干物など子どもも食べやすい店を選び、荷物は先に宿へ送って身軽に歩く。

  3. 15:30頃

    サンビーチで海に触れる

    熱海サンビーチで水遊びや砂浜歩きを楽しむ。時間を決めて早めに切り上げれば、着替えを挟んでも夕方の宿入りに無理が出ない。

  4. 17:00頃

    宿へ移動しチェックイン

    海の見える部屋でひと息つく。貸切風呂のある宿を選べば、小さな子どもとも周りを気にせず湯につかれる。

  5. 18:30頃

    部屋でゆったり夕食

    子ども向けの食事を用意している宿なら、慣れない部屋でも食が進みやすい。眠くなったらそのまま布団に移れる近さが助かる。

2日目

  1. 9:00頃

    朝食後は部屋でひと休み

    朝食のあとはチェックアウトまで部屋で過ごし、朝寝や着替えをのんびり済ませる。午前中に一度休ませておくと午後がぐずりにくい。

  2. 10:30頃

    来宮神社で参拝・散策

    大木のある境内をゆっくり歩く。参道は舗装された区間が多く、ベビーカーでも歩きやすい範囲を選んで無理のない散策にする。

  3. 12:00頃

    駅周辺で昼食と土産選び

    仲見世商店街に戻って昼食をとり、帰りの新幹線で食べられるお菓子や土産を購入。荷物は最後にまとめて身軽に駅へ向かう。

  4. 13:30頃

    新幹線で帰路につく

    熱海駅から新幹線に乗り東京へ戻る。午後早めの便を選べば、子どもが疲れて眠ってしまっても帰宅までにひと眠りできる余裕がある。

Course 2

のんびり海辺コース

移動を減らし宿と海辺だけで過ごす

昼寝や機嫌の波が大きい未就学児がいる家族に向く

1日目

  1. 13:30頃

    昼過ぎに東京を出発

    午前中は自宅でゆっくり準備し、昼過ぎの新幹線で熱海へ向かう。早朝出発を避けることで、子どもの生活リズムを崩さずに移動できる。

  2. 15:00頃

    到着後は宿へ直行

    仲見世商店街には寄らず、まずは宿へ向かって荷物を下ろす。移動の負担を最小限にして、部屋で早めにひと息つく時間を作る。

  3. 15:30頃

    部屋で昼寝の時間

    海の見える部屋で子どもを昼寝させ、大人も移動の疲れを取る。ぐずったときに逃げ込める場所が近くにあると気持ちが楽になる。

  4. 16:30頃

    海岸沿いを軽く散歩

    宿周辺の海岸沿いを少し歩いて夕方の空気に触れる。長く歩かず、機嫌が悪くなる前に部屋へ戻れる距離感を保つ。

  5. 18:00頃

    夕食と貸切風呂で一日を終える

    子ども向け食事のある宿を選べば安心。夕食後は貸切風呂で家族だけの時間を過ごし、大浴場が心配な年齢でも湯につかれる。

2日目

  1. 9:00頃

    朝はチェックアウトまで部屋で

    朝食のあとも部屋でゆっくり過ごし、荷物をまとめながら子どものペースに合わせて動く。移動時間が遅くなっても構わない組み立てにする。

  2. 10:30頃

    サンビーチで最後に一遊び

    チェックアウト後、熱海サンビーチに寄って短時間だけ砂浜で遊ぶ。長居せず、次の食事の時間を見ながら切り上げる。

  3. 12:00頃

    仲見世商店街で昼食

    熱海駅前の仲見世商店街で昼食をとり、土産を見て歩く。海鮮や干物など子どもも食べやすいものを選べる店が多い。

  4. 13:30頃

    新幹線で東京へ戻る

    熱海駅から新幹線に乗車。移動が少ない二日間だったぶん、子どもの機嫌も比較的安定したまま帰宅の途につきやすい。

Course 3

庭園と参道コース

高台エリアで自然と建物をゆっくり見る

歩くのが好きな子どもや静かな場所で過ごしたい家族に向く

1日目

  1. 13:00頃

    東京から新幹線で出発

    熱海駅までは新幹線で40〜50分ほど。短い移動時間なので、子どもが座席に慣れないうちに到着できる。

  2. 14:30頃

    仲見世商店街で軽く食事

    熱海駅前の仲見世商店街で軽い食事を済ませる。荷物を先に宿へ送っておくと、午後の散策が身軽になる。

  3. 15:30頃

    起雲閣で庭園をゆっくり歩く

    洋館と庭園がある起雲閣を、急がずゆっくり歩いて回る。室内と庭を行き来できるので、飽きた子どもを外へ連れ出しやすい。

  4. 17:00頃

    宿へ移動しチェックイン

    海の見える部屋でひと息つく。貸切風呂のある宿なら、日中歩いた疲れを家族だけの時間で癒せる。

  5. 18:30頃

    子ども向け夕食でひと息

    子ども向けの食事を用意している宿を選べば、初めての土地でも食事の心配が減る。食後は早めに休んで翌日に備える。

2日目

  1. 9:00頃

    朝食後はゆっくり支度

    チェックアウトまで部屋で過ごし、前日の疲れを残さないよう朝はゆったりと動く。

  2. 10:30頃

    来宮神社で参道を歩く

    大木のある境内を歩いて過ごす。参道は舗装されている区間が多く、小さな子どもと歩く速さに合わせやすい。

  3. 12:00頃

    駅周辺で昼食を済ませる

    仲見世商店街に戻って昼食をとり、帰りの新幹線で食べる分の土産も購入しておく。

  4. 13:30頃

    新幹線で帰路につく

    熱海駅から新幹線に乗り東京へ戻る。高台エリアでゆっくり過ごした二日間の余韻を持ちながら帰宅する。

費用の目安

往復交通(東京-熱海、新幹線利用)大人1名 約6,000〜8,000円
宿泊(1泊2食・大人1名)約14,000〜20,000円
食事(昼食・軽食など)約2,000〜3,500円
施設利用(熱海城など)約1,500〜3,000円
合計の目安(大人1名)約24,000〜34,000円

※1名あたりの概算。時期・人数・宿のプランによって変わる。子ども料金は宿ごとに設定が違うため、予約時に確認してほしい。

立ち寄りたい場所

上の行程に出てくる場所を、もう少し詳しく。

  1. 01熱海駅前 仲見世商店街

    熱海駅から続く商店街で、干物や練り物、菓子を扱う店や食事処が並ぶ。到着直後の昼食や、帰りがけの土産選びに使いやすい通り。

    到着直後の空腹対策に、まず軽食を探すとよい

  2. 02熱海サンビーチ

    熱海港に面した砂浜で、遊歩道やヤシの木が並ぶ景観が特徴。波打ち際まで近づきやすく、抱っこでの散歩にも向く。

    夏以外は水遊びより散歩向き、風の強い日は注意

  3. 03熱海城

    高台に建つ天守閣型の展示・遊戯施設で、展望フロアからは熱海の海と街を見渡せる。屋内展示や休憩スペースもあり、天候に左右されにくい。

    雨の日の逃げ場としても使える

  4. 04来宮神社

    樹齢を重ねた大楠で知られる神社で、参道には木々が茂り静かな時間が流れる。境内は広く、ゆっくり歩いて過ごせる。

    参道は階段があり抱っこ紐が動きやすい

  5. 05起雲閣

    かつての別荘建築を公開する施設で、和洋の部屋や庭園を静かに見て回れる。走り回るほどの広さはないが、休憩できる椅子も多い。

    昼寝の時間をずらして訪ねると余裕が持てる

泊まるなら

楽天トラベルに掲載されている実在の宿から選んでいる。料金・空室は各宿のページで確認できる。子ども料金・添い寝の扱い・食事の有無は宿ごとに違う。人数と年齢を入れて確認してほしい。

熱海温泉 ホテル サンミ倶楽部

熱海温泉 ホテル サンミ倶楽部

¥6,352〜/人★ 3.94 (951件)

オーシャンビューの客室と館内コンビニがあり、子どもの荷物や急な買い足しにも困りにくい価格帯の宿。

空室・料金を見る
熱海温泉 お部屋食と源泉かけ流しの宿 ホテル貫一

熱海温泉 お部屋食と源泉かけ流しの宿 ホテル貫一

¥10,000〜/人★ 4.43 (1796件)

夕食朝食とも部屋食で、子どものペースで食事を進めやすい。駅から徒歩約15分で、車がなくても動きやすい。

空室・料金を見る
熱海温泉 湯之宿 おお川

熱海温泉 湯之宿 おお川

¥12,100〜/人★ 4.58 (159件)

全室部屋食で、周囲を気にせず食事ができる。総檜風呂は大浴場のほか貸切利用の有無を予約時に確認したい。

空室・料金を見る
熱海温泉 熱海の癒(ゆ) 新かどや

熱海温泉 熱海の癒(ゆ) 新かどや

¥18,900〜/人★ 4.49 (229件)

屋上の露天風呂から街と海を望める宿で、夕食朝食は部屋食。高台に位置し部屋からの景色も楽しめる。

空室・料金を見る
熱海温泉 湯の宿 平鶴(ひらつる)

熱海温泉 湯の宿 平鶴(ひらつる)

¥14,399〜/人★ 4.56 (1074件)

海に近い貸切露天風呂があり、大浴場が気になる年齢の子どもとも家族だけで湯につかれる。

空室・料金を見る

季節ごとの表情

春は海沿いの遊歩道に柔らかな陽が差し、散歩がしやすい季節。夏は海開きの時期で水辺の時間を長く取れるが、日差しと人出が強まる。秋は空気が澄み、高台からの眺めが一年で最も鮮やかになる時期。冬は温泉のありがたさが増す季節で、海沿いは風が強いため防寒を厚めにしたい。

持っていくもの・動き方のコツ

  • 抱っこ紐は参道や階段のある場所で役立つ
  • 貸切風呂は予約制の宿が多く早めに確認
  • 子ども料金は宿ごとに違うため予約前に確認
  • 海沿いは風が強い日があり羽織るものを一枚
  • 昼寝の時間を挟めるよう立ち寄り先は絞る

よくある質問

Q東京から熱海までの移動手段は?
新幹線を使えば東京駅から熱海駅まで35分ほどで着きます。在来線の特急や普通列車を使う方法もあり、子どもの様子に合わせて座席の取りやすい新幹線を選ぶ家族が多いです。
Q車は必要ですか?
熱海駅周辺やサンビーチ、来宮神社などは徒歩やバスで回れるため、車がなくても1泊2日は成立します。ただ荷物が多い場合や宿が駅から離れている場合は、車があると移動が楽になります。
Q何時頃に東京を出れば余裕がありますか?
午前9時前後に東京を出れば、午前中に熱海に着き、昼食をとってから午後は1〜2か所を回る余裕が生まれます。子どもの生活リズムに合わせて、午前中はゆっくり出発するのも一つの方法です。
Q雨の日はどう過ごせますか?
熱海城や起雲閣など屋内で過ごせる施設があるため、海沿いの散歩を短めにして屋内の見どころに時間を移すと無理がありません。宿に早めに入り、部屋でゆっくり過ごす計画に切り替えるのも一つの方法です。
Q貸切風呂や子ども向けの食事はどの宿にもありますか?
宿によって貸切風呂の有無や子ども向け食事の内容は異なります。大浴場に小さな子どもと入れるかどうかも宿ごとに違うため、予約前に各宿の設備や子ども料金を確認しておくと当日困りにくくなります。

Your own trip

この条件で、自分だけの提案を受け取る

ここは静岡県・熱海の一例。気分と予算を選べば、旅行特化AIが家族に合う行き先と旅程をその場で提案する。何度でも無料。

旅の提案を受ける

掲載内容は記事作成時点の一般的な目安。施設の営業状況・料金・交通ダイヤは変わることがあるため、おでかけ前に各公式サイトで最新の情報を確認してほしい。宿の予約・決済は楽天トラベル上で完結し、anmeets travel が手数料を受け取ることはない。
宿の情報・写真・料金は Supported by 楽天ウェブサービス
写真:funk bass/CC BY 3.0Wikimedia Commons

ほかのモデルコース